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日本の薬局で買うべきおすすめ商品5選
日本に来たら、ドラッグストアで是非とも買って帰りたい便利でおすすめ医薬品等の商品をご紹介します。 ※ 医薬品はドラッグストアの薬剤師などに事前に相談の上購入し、使用上の注意をよく読み用法・用量を守って正しくお使い下さい。
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1. パソコン疲れ、コンタクト用など目的に合わせて選べる「目薬」
日本の目薬は「パソコンを使った仕事で目が疲れている人用」や「コンタクトレンズで目が乾燥する人用」、「加齢から目のかすみが起こっている人用」など、使う人や目の状態に合わせて、さまざまな商品があるのが特徴です。特にコンタクトレンズ用の目薬は、レンズを外さなくても点眼できるものが多く、とても便利です。
特に、目の疲れをスッキリさせたいなら、参天製薬「サンテFXネオ」がおすすめです。清涼感のあるさし心地には定評があり、仕事や勉強で疲れた目をリフレッシュしてくれます。充血をクリアにしたり、紫外線による目の炎症を抑えてくれるのも見逃せないポイントです。
メーカー希望小売価格:950円(税込)
2. 速く効いて胃への負担が少ない「頭痛薬」
日本の頭痛薬は、飲みやすくてすばやく効くだけでなく、薬の成分によって胃に負担をかけないように作られているものが目立ちます。広告でも「(頭痛薬の)半分は優しさでできています」、「胃に優しくてすぐに効く」といったフレーズがおなじみになっているほどです。大手メーカーの商品はどれも人気がありますが、中でも注目されているのは、第一三共ヘルスケア「ロキソニンS」(第1類医薬品)です。「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が、痛みや熱の原因物質をすばやく抑えるというもので、やはり胃への負担が少ないのが特徴です。
メーカー希望小売価格:12錠648円(税抜)
3.貼りやすく冷たさ長時間キープ!「冷却シート」
発熱や筋肉の炎症などを起こした際に貼って使う「冷却シート」も、日本の薬局で人気の商品です。シートの中にジェルが入っているものが主流で、長時間にわたって患部を冷やし続けてくれます。粘着力もしっかりしていて、動いても剥がれにくくなっています。
ライオンの「冷えピタ」は、冷却シートの代名詞にもなっている有名な商品です。大人用の大きいものから子供用、ベビー用までそろっていて、特にベビー用は冷たすぎないように調整されていたり、誤って食べてしまわないように、苦み成分が配合されています。
販売価格の相場:大人用12+4枚入250円~500円/子供用12+4枚入250円~500円/ベビー用12枚600円~900円 すべてノープリントプライス
大人用
子供用・ベビー用
4. 女性の痛みに特化した商品も!「鎮痛剤」
日本では、一般的な頭痛薬とは別に、女性の生理痛などに特化した「鎮痛剤」が数多く販売されています。小粒で女性でも飲みやすいもの、家事や仕事に影響しないよう、速く効いて、眠くなりにくいものが主流です。店頭では薬剤師に相談するのがベストですが、見分け方として、女性用のものは、パッケージにピンク色が多く使われていたり、かわいらしいデザインのものが多いです。
ライオン「バファリンルナi」(指定第2類医薬品)は、2つの鎮痛成分「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」のダブル処方で、痛みの中枢と末梢の両方からすばやく痛みをブロックしてくれます。生理痛だけでなく、頭痛にも使えて胃に優しいところも見逃せません。
メーカー希望小売価格:20錠650円/40錠1,080円/60錠1,380円(税抜)
5. 漢方系やお腹に優しいタイプが人気!「便秘薬」
日本の便秘薬には、お通じをよくする即効性の高い商品もあります。ただ、薬が効きすぎて腹痛を起こしたり、薬に頼ったお通じになってしまうということを嫌う人も多くいます。そのため、生薬や漢方薬、乳酸菌などで「まず腸の状態を整える」といった商品が、人気です。
ビオフェルミン製薬株式会社「ビオフェルミン便秘薬」は、ビフィズス菌がプラスされたお腹に優しい便秘薬です。便秘薬を飲むことで、乱れがちな腸内のバランスを整えたり、肌荒れなどに、効果があります。
メーカー希望小売価格:60錠1,080円(税込)
これらの医薬品は、市街地に多いドラッグストア、薬局などのほか、大型の家電量販店などでも取り扱っているところがあります。どのお店も薬専門の店員さんがいますし、大きな店舗では外国語に対応しているお店もありますので、使い方などはぜひ店頭でも確認してみてください。
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