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海外対応!日本で買うべきおすすめ炊飯器5選
日本の主食と言えばお米。日本人のお米に対するこだわりはとても強く、高品質で多機能の炊飯器がたくさん発売されています。安価なものから超高級品まで、おすすめの炊飯器をご紹介します。
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1. マイコン炊飯器 日立 RZ-VMC10Y
炊飯器には主に2つの加熱方式があります。それは主に電熱ヒーターを利用する「マイコン式」と、電磁力を用いて釜全体を加熱する「IH式」。日本では後者が主流ですが、マイコン式は比較的安価なため、日本製海外対応炊飯器をお土産として買って帰る人も多く、根強い人気を誇っています。その中でも日立 RZ-VMC10Yは熱伝導と耐久性が向上した5層構造内釜を採用。まぜご飯(Mix Rice)やパンを作れるモードも搭載された多機能性が魅力です。海外転勤になった日本人もこの商品を買っていく人が多いとか。とにかくお手頃価格で日本製炊飯器が買いたい人におススメです。
日立 RZ-VMC10Yオープン価格
2. IH炊飯器 タイガー JKT-S10W
マイコン式炊飯器よりも炊きムラを抑えて炊飯できるのがIH炊飯器。タイガー IH炊飯ジャー JKT-S10Wは炊きムラ解消のため、内蓋と内釜に全面土鍋コーティングを施しています。さらにIHの高火力を全体に伝えるW銅入5層遠赤特厚釜でお米をおいしく炊き上げることにもこだわっているんです。また、付属のクッキングプレートにおかずの材料と調味料を入れれば炊飯時の蒸気で同時におかずを作ることがが可能。時間短縮を求める主婦にはピッタリですね。フタなどの部品を分解できてお手入れもしやすく、使いやすいです。大手家電量販店の免税コーナーや、免税店などで取り扱いがあります。
タイガー JKT-S10W オープン価格
3. IH炊飯器 パナソニック SR-JHS10-N
IH炊飯の大火力をお米にしっかり伝える「全面打ち出し保熱ダイヤモンド銅釜」を採用。ダイヤモンドがお米の周りに発生する多量の泡で活発な循環を起こし、ムラなく加熱してくれます。また、内釜にコーティングされた備長炭粉が遠赤外線を多く発生させ、お米が芯までふっくらと炊き上がると好評。ステンレス製なので洗いやすく、付属の蒸しカゴで蒸し料理も可能な商品です。ごはんとおかずを炊飯器にいれてスイッチを押せば、あとは待つだけで1食分の料理が完成しちゃうので、一人暮らしで料理があまり得意じゃない方にもおススメです。
パナソニック SR-JHS10-Nオープン価格
4. 圧力IH炊飯器 日立 RZ-KG10Y
その名の通りIH炊飯器に圧力の機能を追加した進化版。圧力鍋のように釜内の圧力を高め、最高1.3気圧107℃の高温炊飯&高温スチームで短時間で炊き上げます。また、給水レスオートスチーマーを採用しているので、保温時にも定期的にスチームを送り込み、ごはんをしっかり保温してくれるという嬉しい機能も搭載(スチーム保存24時間)。外に出る蒸気も少なく、しっかり蒸らしているのでご飯の甘みが引き出されるという効率的な機能が日本ならではですね。いつでも温かいごはんが食べられるという幸せを是非味わってください。
日立 RZ-KG10Yオープン価格
5. 土鍋IH炊飯器 タイガー JKL-T10W
日本の技術力を結集させたと言っても過言ではない高級炊飯器が、近年続々と発売されています。その中でもこのタイガー 土鍋IH炊飯ジャーは、土から三度焼き上げた本物の陶器「土鍋釜」を内鍋に採用しているんです。一般的な土鍋は日本で昔から使用されている定番の調理器具。土鍋でご飯を炊くときはあえて最後に強火にして、鍋のふち側のお米を少し焦がして香ばしい風味を出します。この少し焦がしたお米を「おこげ」といい、お米大好きな日本人はこの「おこげ」があるとさらにテンションが上がります。この土鍋IH炊飯器は、土鍋ならではの3段階の火加減調節ができるので、「おこげ」もつくることが可能なんです!日本人が愛してやまない「おこげ」を、是非あなたのご家庭でも試してみてください。大手家電量販店の免税コーナーや、免税店などで取り扱いがあります。
タイガー JKL-T10Wオープン価格
いかがでしたか?比較的安価なものから高級品まで、価格も機能もさまざまな炊飯器が発売されています。用途に合わせておいしいお米が炊ける日本製炊飯器を是非試してみてくださいね。
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