女子必見！若者に人気の日本発のファッションブランド5選

1. snidel(スナイデル)

ストリート×フォーマルをコンセプトに、20～30代女性のリアルクローズを提案してきた「snidel」。パステルカラーや花柄、レースなどガーリーなデザインが中心ながらも大人らしいシルエットやコーディネート提案で日本女性から絶大な人気を誇ります。特にワンピースやセットアップは女心をくすぐる繊細で可愛らしいデザインが豊富に揃い、1枚でおしゃれに見えると評判です。芸能人やモデルの中でもsnidelのファンは多く、彼女たちが着用すると即完売してしまうアイテムも多数。ブランドコンセプトどおり、着こなしによってカジュアルにもフォーマルにもアレンジすることができる着回しやすいアイテムばかりなのでオススメですよ。

2. Ungrid(アングリッド)

「A New Class Casual」というコンセプトを掲げ、新しい品格のあるカジュアルスタイルを提案するブランドです。2011年にデビューした比較的新しいブランドながら、既に全国に店舗があったり1冊まるごとUngridを紹介した単行本が大人気だったりと幅広い世代から支持を集めています。エスニックテイストやサーフスタイルなどを程よく取り入れた、リラックスできる素材やシルエットのアイテムが多く揃い、どれもデニムに合わせやすいので着回し力も抜群。また、Ungridはアクセサリーなどの小物類もカワイイと大人気。フェザーやシェルなどのモチーフのネックレスやピアスはさりげなくオシャレ度をアップしてくれます。シンプルだけどオシャレなカジュアルスタイルが好みの人におススメのブランドです。

3. LOWRYS FARM(ローリーズ ファーム)

飽きのこないベーシックアイテムと流行をミックスした清潔なコーディネートを提案する「LOWRYS FARM」。普通の生活感覚を持った女子をターゲットに、「トレンドを取り入れつつも長く着られるアイテムが揃う」と、日本だけでなく海外にも多数店舗がある大人気店です。LOWRYS FARMの人気の理由は「着回し力＆さりげなく凝った細部のデザイン」。Tシャツ、デニム、スカート、ワンピースなど、モノトーンカラーを中心に日常の着回しに加えやすいアイテムがとにかく豊富。その中でも現在流行中のマキシスカートのようなワイドパンツ「スカンツ」や重ね着するのが定番化している「レースキャミソール」など、常に最新の流行は押さえているからこそ愛され続けています。日本のファッションに興味があるけど、どうせなら長く着られるものがほしいというあなたにピッタリのブランドです。

4. 31 Sons de mode(トランテアン ソン ドゥ モード)

「Sweet Elegance」をコンセプトとし、31日間(毎日)ファッションを楽しみたい女性に向けて新しいコンサバスタイルを提案するのが「31 Sons de mode」。日本のOLはコンサバ＝保守的なファッション、というイメージがここ10年くらいの間ですっかり崩壊しつつある中、オフィスでも着られる上品さを保ちながらおしゃれでいられるアイテムがそろいます。そのため20～30代のOLから圧倒的支持を受け、最近の日本の女性ファッションのキーワードの一つでもある“大人カワイイ”の代表ブランドです。通勤服としてもカジュアルダウンしても着こなせるジャケットやシャツ、週末のデートにぴったりなワンピースなど、男性からの好感度も高そうなアイテムがたくさん！とにかく女性らしいファッションを楽しみたい人におススメです。

5. moussy(マウジー)

2000年、“109系ファッション”(日本のギャルファッション)ブームの火付け役として誕生した「moussy」。以降常に109系ファッションをリードし続け、日本だけでなく海外でもその名が知れた超有名ブランドです。クールかつセクシーなカジュアルアイテムを多く揃え、ヴィンテージやロックなどの要素をミックスした、周りに流されない女性を表現できるようなスタイルを打ち出しています。特にデニムに定評があり、moussy＝デニム、というイメージもあるほど。その中でもストレッチの効いたスキニーデニムは「脚が細く美脚に見える」と大人気。「moussyのデニムをはいてしまったら他のデニムははけない！」と言う人もいる美脚デニム、是非お店で試着してみることをおススメします。