東京の新たなトレンドスポット、AKOMEYA TOKYOで買う素敵なお土産5選

AKOMEYA TOKYO

2013年に銀座にオープンした「AKOMEYA TOKYO」は、日本の食文化の中心にある「お米」に焦点をあてた新しいライフスタイルショップです。厳選したお米と、ご飯をさらに美味しくするご飯のおとも(白飯に添えて食べるもの)や調味料、食卓を彩る食器類に料理が楽しくなるような雑貨など、豊富なアイテムが揃うショップに、土鍋で炊き上げたご飯を店内の食品や調味料・器などを使用したお料理とともに味わえる「AKOMEYA厨房(ちゅうぼう)」が併設されています。3階のイベントスペースでは日本の食文化やものづくりの伝統に触れ合えるイベントやワークショップも定期的に開催していて、流行に敏感な若い女性を中心に人気を集めています。今回はそんな「AKOMEYA TOKYO」で購入できるおすすめの商品をご紹介します。

1. 亀紺屋 米バッグ

AKOMEYAのシンボルマークの丸々と太った雀は「福良雀(ふくらすずめ)」といい、五穀豊穣や繁栄を願うという意味を持つ大変縁起が良い文様です。その「福良雀」をあしらった人気の商品が「亀紺屋 米バッグ(3,000 円(税抜))」です。亀紺屋は、新潟県で260年以上続く老舗の染工場で、昔からの職人の技術を大切にし、現在も創業当時と変わらぬ製法で製品を作っています。元々は2kgのお米を入れるために作られたトートバッグなので、丈夫で長持ち。使い勝手の良い大きさ(高さ22cm×幅25cm×マチ10cm)なので、色々なシーンで活躍してくれますよ。

2. AKOMEYAオリジナル おひつ炊飯鍋

AKOMEYAには美味しいお米を美味しく炊くための道具が揃っていますが、中でもおすすめなのはAKOMEYAオリジナルの「おひつ炊飯器」です。丸くて厚みのある土鍋は、熱の対流が良く保温性に優れているため、お米をふっくら炊き上げることができます。電子レンジ、オーブン、ガスコンロで使用できるので、冷めてしまったご飯を電子レンジで温めなおしたり、カレーやシチューなどの煮込み料理も作れる優れものです。サイズは、1合炊き(3,000円(税抜))と3合炊き(3,800円(税抜))の2種。きっと日々の食卓で大活躍してくれますよ。

3. 手作り保存缶

1895年の創業以来、浅草橋で茶筒・のり缶などを製造している「加藤製作所」が製作したAKOMEYAオリジナルの「手作り保存缶(1,650円(税抜))」。一枚板のブリキを裁断するところから成形まで、昔ながらの製法で一つ一つ職人が手作りしたブリキ缶は、気密性が高く光を遮断する構造なので、茶葉やコーヒー、クッキーなど湿気に弱い食材の保存に最適です。手作業で丁寧に塗装された缶は色艶もよく、味わいがあります。シンプルで飽きのこないデザインなので、インテリアとして部屋に飾っておくのもいいですね。日本から持ち帰ったお土産を入れてプレゼントするのにも丁度いいですよ。

4. さんまぼろぼろ

ご飯のお供としてNo.1の人気を誇るのが、北海道産のさんまに、ごぼう、人参、ゴマを混ぜ合わせて香ばしく仕上げたフレーク「さんまぼろぼろ(700円(税抜))」です。さんまには生活習慣病の予防や脳の活性化に効果があるとされるDHAとEPAが豊富に含まれているので、体にもいいんですよ。炊き立てのご飯の上に乗せたり、混ぜ込んだり、パスタやサラダのトッピングにしたりと、色々な食べ方が楽しめるのも嬉しいですね。

5. お米

AKOMEYAでは、全国各地から取り寄せたブランド米を常時20種類以上取り揃えています。お米は1kg単位の量り売りで、美味しい状態で食べてもらうため、注文が入ってから精米してくれます。好みに合わせて精米してくれるのも嬉しいサービスです。どれを選んだらいいかわからない人には、AKOMEYAおすすめのお米6種のパック(各3合=約450g)がセットになった「AKOMEYA オススメ6種を食べ比べ　(5,520円(税抜))」が最適です。産地や品種によってお米の味がここまで変わるのかとびっくりすること間違いなしですよ。

いかがでしたか?AKOMEYAには厳選されたお米と、毎日の食卓を彩る逸品が揃っています。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。毎日の生活をちょっと豊かに、ほんの少し贅沢に演出してくれる素敵な品物に出合えますよ。