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金沢でクラフトビールの魅力を知る!こだわりのビールが飲めるお店5選
海外からの観光客の間でもブームとなっている、古都金沢。今昔の日本らしさが堪能できる街として人気を集めています。そんな金沢観光をさらに盛り上げてくれる美味しいグルメですが、いつもとは違った視点であえてビールを主役にしてみませんか?今回は金沢で、日本全国の個性豊かなクラフトビールが飲めるお店を5つご紹介します。
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1. 地もの魚と旨い酒 とと屋
北陸の地ものを意識したお酒と料理がいただけるお店。旬の食材とお酒との相性を考え抜いた絶品料理が楽しめます。クラフトビールは、苦味が強くすっきりとした味わいの「百万石ビール ペールエール(760円〜880円(税抜))」とフルーティな香りで飲みやすい「城端ビール 麦やエール(760円〜880円(税抜))」があります。いずれも北陸で造られているビールというところにこだわりが感じられます。他にも海外のビールや北陸の美味しい日本酒など多数取りそろえているので、色々なお酒と料理を楽しみたい方におすすめです。
2. 新炉ばた 銀炉
炉端焼き(客の目の前で魚介・肉・野菜などを炉で焼いて供するもの)と厳選クラフトビールが楽しめるお店。炉端焼き初体験の人におすすめなのは、オープンキッチン前の「カウンター席」で味わう、金沢の名産「百万石しいたけ炙り焼き(680円(税抜))」!目の前で職人が豪快に調理する姿としいたけの香ばしい匂いに、食欲が刺激されるでしょう。食事と共にいただきたいのが7種類のクラフトビール。北海道産の苦味が少なく飲みやすい「大沼ビール(900円(税抜))」や岩手県産で国際大会の受賞経験をもつ「岩手蔵ビール(900円(税抜))」など国内外のブランドがそろっています。
3. 香林坊ジビルバ
金沢の観光名所「金沢21世紀美術館」から徒歩圏内に位置し、思いつきでふらっと立ち寄りやすいお店です。こちらでは、国内外のクラフトビール8種類を用意。強い苦味があるものから甘い香りが漂うものまでバランスのとれたラインナップは、店主のセンスが感じられます。地元や県外からはもちろん、最近は訪日外国人客の姿も多くあり、世界中のビールファンに注目されていますよ。定期的にビールの種類が入れ替わるので、どんな逸品に出合えるかは行ってみてからのお楽しみ!
4. 池田町バルバール
忍者寺として人気の妙立寺から歩いて約15分、どこかホッとする居酒屋と食堂と喫茶店を融合したようなアットホームなお店です。こちらでいただけるのは、小麦と酵母を使用した白ビールで、オレンジとコリアンダーが効いたさわやかな「ヒユーガルデンホワイトビール樽生(M 800円、L 1,500円)」と石川産でありながらチェコの醸造技術で造られた珍しいビール「日本海倶楽部 ダークラガー樽生(800円)」。土日祝のみ、12:00 pm - 12:00 amと昼間から営業しているため、ランチをしながら軽く1杯飲むのもいいかも?
※写真はイメージです
5. 竪町びあばぁる×まるしぇ きにつちに
DJブースがあるおしゃれな空間で、厳選されたクラフトビールが味わえます。こちらに訪れたらまず頼みたいのが、「本日の飲み比べクラフトビール(1,620円)」。神奈川県産の「湘南ビール」や「サンクトガーレン」、石川県産の「きにつちにビール」など3つのブルワリーから日替わりでビールがセレクトされます。中でも、きにつちにビールは名前からも分かる通り同店オリジナル有機米を使用した体に優しいこだわりビール。どの料理にも合うよう、さっぱりとした味わいが特徴です。また、ノンアルコールのドリンクも50種類以上用意されているので、お酒が苦手な人と一緒に楽しめるのも嬉しいですね。
※写真はイメージです
一般的なビールとは異なり、クラフトビールの魅力はなんといってもテイストの多様性とその種類!独特な強い風味のものからジュースのような甘味を感じるものまで、約100種類以上も存在します。ビール好きな人はもちろんそうでない人も金沢観光の合間に、今回ご紹介したお店でクラフトビールの世界を体感してみてください。きっと新たな発見がありますよ。
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