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東京から意外と近い!神奈川・湘南の人気スポット5選
東京のお隣り神奈川県の代表的な観光地といえば、横浜や鎌倉。でもそれ以外にも、穴場スポットがたくさんあるんですよ。そこで今回は隠れた人気エリア・湘南のおすすめスポットを5つご紹介します。
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1. 江ノ島
神奈川県南部、相模湾の沿岸一帯を湘南といいます。そして、湘南の海に浮かぶ小さな島が「江ノ島」。島内には、幸福・財宝を招き技芸上達の神として弁財天女を祀る「江島神社」があり、古くから参詣・遊山の地として賑わってきました。
湘南のシンボルとして親しまれる「江の島シーキャンドル」は、展望台から富士山、伊豆半島、箱根などを眺めることができる、特におすすめのスポット。「江の島岩屋」と呼ばれる神秘的な洞窟も必見です。旬の地魚があじわえる海鮮レストランや看板ネコがいる一軒家カフェなどのお店も並んでいます。
2. 新江ノ島水族館
次にご紹介するのは、「わくわくドキドキ冒険水族館」がコンセプトの「新江ノ島水族館」です。
富士山と江ノ島を背景にしたスタジアムでのダイナミックなイルカショーは必見!館内ではダイバーと魚たちとの水槽内パフォーマンスやプロジェクションマッピングを使ったショーなど、楽しいプログラムが満載です。地元・相模湾の海の中を再現した大水槽や、ゆらゆらと泳ぐ幻想的な姿をみせるクラゲの展示にも注目してくださいね。
入場料:大人2,100円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円
3. 江ノ電
鎌倉と湘南を結ぶ江ノ島電鉄、略して「江ノ電」は、地元の人たちに親しまれているレトロな電車。海沿いを走るため、観光客にも大人気!車窓からは美しい海や町並みなどを眺めることができるんですよ。
沿線には、鎌倉の大仏や長谷寺、江ノ島など、観光スポットも多数。稲村ヶ崎は夕日スポットとして有名なので、日の入りの時間にあわせて訪れてみては?観光に利用する場合は、全区間が乗り降り自由になる1日乗車券「のりおりくん(大人600円、子ども300円)」が便利です。
4. 名物グルメ・シラス
湘南名物といえば、しらす(カタクチイワシなどの稚魚のこと)!新江ノ島水族館の隣にある「iL CHANTI BEACHE」は、しらすを使ったメニューが好評のお店なんです。
数あるメニューの中でも特に人気なのが「シラス・マルゲリータ(1,420円(税抜)〜)」。しらすがトマトソースやチーズとベストマッチ。専用の石窯で焼き上げる絶品ピザなんですよ。
また、ビーチの上に立っているので全席オーシャンビュー!昼にはきらめく海の風景が、日暮れにはロマンチックな夕焼けが楽しめます。
5. 逗子海岸
遠浅の海が広がり、波が穏やかな「逗子海岸」。海に浮かぶ江ノ島や遠く富士山を眺めることができ、ロケーションも抜群です。夏には海水浴場がオープンし※、海の家もズラリ。フード・ドリンク類の販売のほか、パラソルや遊具のレンタル、更衣室やシャワーも利用できるんですよ。
場内では、みんなが心地よく遊べるようにいくつかのルールが決められています。たとえば海の家以外での飲酒やBBQ、スピーカー等での音楽再生はNG。指定場所のほかは喫煙も禁止されています。タトゥーの露出も注意対象となっています。
※2016年の開設期間は6月24日〜8月28日
東京から湘南までは電車で1時間ほど。少しだけ足を伸ばして、のんびりと海のまちを探索してみませんか?
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