- 神奈川
- 観光
東京から約1時間!日帰り旅に最適な江の島の人気観光スポット5選
江の島は東京から電車で約1時間。神奈川県南部の沿岸・湘南の海に浮かぶ小さな島です。島内には観光名所が満載で日帰り旅にも最適。今回はそんな江の島の人気スポット5選をご紹介します。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれている場合があります。アフィリエイトリンクを経由して購入された場合、あなたからの追加費用なしで私たちはコミッションを得る可能性があります。
1. 弁財天仲見世通り
湘南の海岸から江の島大弁天橋を渡ってすぐの所にある青銅の鳥居。その奥に見えるのが、島内にある江島神社の参道「島弁財天仲見世通り」です。沿道には老舗旅館や菓子店、土産物店などがズラリ。食べ歩きグルメのお店も豊富なんですよ。なかでも江ノ島名物「たこせんべい(350円(税込))」を販売する「あさひ本店」は行列のできる人気店。タコを2~3匹まるごとプレスして焼いたパリパリ食感のせんべいが、できたて熱々のまま味わえます。
2. 江の島シーキャンドル
こちらは、南国ムード漂う植物園「江の島サムエル・コッキング苑」内にあるスポット。島のシンボルとして親しまれる展望台です。海抜101.5mの高さから望むのは島周辺の大パノラマ。天気のいい日には富士山や東京スカイツリーまでを一望する海の絶景が楽しめます。あたり一面が橙色に染まる夕暮れ時の風景もおすすめ。夜にはライトアップも実施されているんですよ。
料金:大人500円、小人250円
※江の島サムエル・コッキング苑入苑料+ 江の島シーキャンドル昇塔料
3. 江島神社
島内にある3つの社、辺津宮・中津宮・奥津宮の総称。交通安全や芸道上達、恋愛成就といったご利益のほか、幸福、財宝を招く神さまとして信仰を集めています。見どころは、弁財天が安置されている辺津宮境内の「奉安殿」や中津宮の拝殿の天井に施された花鳥画や彫刻など多数。また奥津宮の拝殿天井に描かれている「八方睨みの亀」にも注目。どこから見ても、こちらを睨んでいるように見えるんですよ。
奉安殿拝観料:大人200円、中高生100円、小学生50円
4. 江の島岩屋
島の南西部に位置する「江の島岩屋」は、波の浸食でできた洞窟。奥行152mの第一岩屋と奥行56mの第二岩屋で構成されています。古くから信仰の対象とされ、崇められてきたスポットなんですよ。音響や照明で神秘的に演出された洞内には、島の歴史や文化を紹介するさまざまな資料を展示。岩屋の前に発着場のある遊覧船「べんてん丸(大人400円、小人200円)」を利用すれば約10分で江の島弁天大橋までアクセス可能です。
入洞料:大人500円、子ども200円
5. 新江ノ島水族館
江の島観光の後には、湘南海岸公園内にある水族館に立ち寄ってみてはいかが?目の前に広がる相模湾を再現した大水槽や、幻想的なクラゲの世界、世界でもトップクラスの設備を使った研究をもとにした深海生物コーナーなど見どころ満載。富士山や江の島を背景に望むイルカショースタジアムでは、イルカやアシカたちによる迫力満点のパフォーマンスが楽しめます。
入場料:大人2,100円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児600円
いかがでしたか?食べ歩きを楽しんだり、海の絶景を眺めたり…。のんびり過ごしながら江の島の魅力を満喫してくださいね。
この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。