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一度は体験したい!旅情あふれる日本の「寝台列車」の旅5選

車窓を眺めたり個室でくつろいだり、リラックスしながら旅ができると大人気の「寝台列車」。今回は全国を走るオススメ列車5つをご紹介!

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1. ななつ星 in 九州

九州地方を周遊するクルーズトレイン。各地の観光地をのんびりと巡り、自然・食・温泉・歴史文化などの魅力に触れられます。客室はすべてスイートルーム。ゆったりくつろげるラウンジや、九州の美食を堪能できるダイニング車両も備わっています。コースは「1泊2日」と「3泊4日」があり、いずれもJR博多駅が始終点です。

料金例(日時・客室で変動):1泊2日300,000円(税込)~、3泊4日630,000円(税込)~。※2名1室利用時1名あたりの旅行代金









2. TWILIGHT EXPRESS 瑞風

車窓からの美しい眺めと、一流の料理人が手がける食事、洗練された車両デザイン、そして沿線の魅力。「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトにした豪華寝台列車です。始発・終着は「大阪・京都駅」と、山口県の「下関駅」。コースプランは、山陽本線または山陰本線を経由する1泊2日の片道タイプと、両方をぐるりと巡る2泊3日の周遊タイプがあります。

料金例(日時・客室で変動):「1泊2日 ロイヤルシングル利用(2名1室):1名あたり250,000円(税込)」〜「2泊3日 ザ・スイート利用(2名1室):1名あたり1,200,000円(税込)」









3. E26系 カシオペア

完全個室寝台で、東京・上野駅から東北エリアを経由し、北海道・札幌駅までをつなぐ人気列車。豪華なスイートルームや、くつろぎのラウンジカー、シャワールームなどを完備。長旅でも快適に過ごせる工夫が凝らされた車両デザインです。複数の旅行会社がツアーごとに列車を貸切チャーターするシステムのため、料金・時期・参加申し込みについては各会社で異なります。









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4. サンライズ出雲・瀬戸

次にご紹介するのは、香川県の高松駅と東京駅を結ぶ「サンライズ瀬戸」、島根県の出雲市駅と東京駅を結ぶ「サンライズ出雲」。東京~岡山間は併結して走り、岡山駅で2本の列車に切り離されます。寝台はすべて個室で、シングルからツインまで多様に展開。毎日運行されており、当日でも空いていればJRの窓口で予約できる手軽さが魅力です(乗車日の1ヶ月前から購入は可能)。ただし、大人気の列車なので満席にはご注意を。

料金例(客室などで変動):東京-出雲間 運賃+特急料金 +寝台料金「寝台1名用個室ソロ」利用時1名あたり21,710円









Klook.com

5. TRAIN SUITE 四季島

豪華な仕様の観光クルーズトレインです。東京・上野駅を起点に甲信越や南東北を回る「1泊2日コース」と、北海道や北東北の日本海側を回る「3泊4日コース」などがあります。車両は和紙や漆など伝統的な天然素材を使いながらも、モダンなテイスト。一流ホテルのように快適な滞在を約束してくれます。

料金例(日時・客室・コースなどで変動):「1泊2日 スイート利用(2名1室):1名あたり320,000円」〜「3泊4日 スイート利用(2名1室):1名あたり740,000円」





今回ご紹介した列車の申込方法など詳細は各旅行代理店にお問い合わせくださいね。



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