• 京都
  • グルメ

冬の味覚「カニ」を堪能できる京都の料理店5選

冬の味覚といえば甘みと旨みたっぷりの「カニ」。そこで今回はお刺身や炭火焼き、鍋料理…など、さまざまな食べ方でカニの魅力が堪能できるカニ料理専門店をご紹介。京都にあるお店を5つピックアップしました。

tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれている場合があります。アフィリエイトリンクを経由して購入された場合、あなたからの追加費用なしで私たちはコミッションを得る可能性があります。

1. 京蟹座

京都随一の繁華街・四条界隈にある「京蟹座」は、海産物専門店直営のお店。京町家を利用した落ち着いた雰囲気の店内で、リーズナブルな料金でカニ料理が味わえます。豊富な経験を持つプロの目で選んだカニは、新鮮でうまみたっぷり。鍋料理(1,980円(税抜)〜)や寿司(980円(税抜)〜)、天ぷら(1,280円(税抜))といった、種類豊富なメニューを提供してくれます。ランチタイムには、カニやイクラ、サーモンなどをご飯の上にのせた丼(980円(税抜)〜)が人気。英語・中国語(簡体字)・韓国語メニューあり。英語対応可能。









2. かに道楽 京都伏見店

関西・関東を中心に店舗を展開するカニ料理チェーン「かに道楽」。なかでも今回は、京都・伏見にある店舗をご紹介。四季の移り変わりを感じさせる庭園を眺めながら、本格的なカニ料理が味わえます。看板メニューは、カニ本来の甘みが堪能できる鍋料理「かにすき(4,644円(税込))」。深みのある秘伝のだしと、カニの身からあふれ出す旨みを楽しむことができます。カニづくしの「かに会席」はお昼3,564円(税込)〜、夜4,968円(税込)〜。2:00 pmまではリーズナブルに楽しめる「かに御膳(2,160円(税込)〜)」もオーダー可。









3. かに満

京都府南部・城陽エリアにあるお店。世界遺産・平等院などがある宇治からアクセスしやすい立地です。こちらのお店がオープンするのは、カニの旬である冬のみ。提供してくれるのは、オホーツク海で獲れる本ズワイガニ(バルダイ種)。世界各国の市場に出回るズワイガニのなかでも、2%ほどしかない希少価値の高いものなんですよ。その特徴は、プリッとした食感とねばりのある濃厚な甘み。お造りや鍋、天ぷらなど、さまざまなスタイルで味わうことのできる「かに会席」や鍋料理のコースも用意されています(いずれも7,000円(税抜〜)。来店3日前までの完全予約制。









tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!

4. かに割烹 盛しげ

こちらも城陽エリアにあるお店。厳選した松葉ガニを七輪と備長炭で素早く焼きあげる「炭火焼きガニ」は、表面はカリッと香ばしく、中は旨みを閉じ込めジューシーな仕上がり。冬は山陰地方、夏は北海道の活きガニを昆布仕込みの海水塩を使ってボイルした「茹でズワイガニ」も絶品です。おすすめメニューは、かにのフルコースが楽しめる「盛しげコース(6,800円(税別))」や、炭火焼きカニ付きの「盛しげ得々コース(7,800円(税別))」。リーズナブルな「昼のかに懐石(2,940円(税別))」は、女性に人気のメニューです。





Klook.com

5. 竹林

京都府北部・宮津にある「竹林」は、昼夜各4組までの完全予約制。どの料理も「いけ活きガニ」を提供してくれる、知る人ぞ知る名店です。座席は完全個室制。店主自ら産地を訪れ仕入れたカニを、活きたまま目の前で調理してくれます。いけ活きガニ丸ごと1匹を使ったフルコースは19,800円(税抜)。お造りや、鍋で熱しただし汁にカニの身をサッとくぐらせて食べる「カニしゃぶ」や、残っただし汁とともに白飯を煮た「カニ雑炊」など、さまざまなスタイルで新鮮なカニの旨み、甘みを堪能することができます。

※画像はイメージです





繁華街にあるお店から、海に近い府内北部のお店まで幅広くご紹介してみました。京都を旅する際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。



この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

ライター紹介

W.JAPAN
W.JAPAN
  • tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!