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沖縄のおすすめビーチ10選

個性豊かなビーチが多数存在する沖縄県。青い海と空、真っ白な砂浜に囲まれた南国情緒溢れる雰囲気の中、海水浴やマリンスポーツを楽しめます。今回は沖縄のおすすめビーチ10選をご紹介!

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1. 与那覇前浜ビーチ

宮古島の南西側、宮古島東急リゾート横に位置するビーチ。宮古空港から約7km、レンタカーを借りれば11分程度の距離に位置しています。「東洋一」とも称されるきめ細やかな美しい白砂が広がっていて、コバルトブルーに輝く海と鮮やかなコントラストを織りなしています。シーズン中には数多くの観光客が訪れますが、7kmにも渡って続く広い浜辺なため、混雑を避けてゆったりと過ごせますよ。バナナボートやジェットスキーなどのアクティビティを楽しめるのも魅力。





2. コンドイビーチ

八重山諸島の一島「竹富島」は、石垣島から高速艇で約10分の距離に浮かぶ小さな島。沖縄特有の赤瓦屋根の民家や屋根の上のシーサーなどが、まるでおとぎ話のような景観を織りなしています。「コンドイビーチ」はこの島の中でもひと際幻想的なスポット。日本最大規模のサンゴ礁に囲まれた自然豊かな浜辺です。健康的な太陽、青い空と海、そして白く輝く砂を眺めつつ、ゆったりとした時間を過ごせます。遠浅の波の静かな浜辺なため、海水浴にも最適。干潮時にはサンゴ礁に近づくこともでき、辺りを泳いでいる魚の姿を目にできます。島内では他にも、サイクリングやハイキングなども楽しめますよ。





3. ニシ浜ビーチ

「波照間島」は、日本最南端の有人島。石垣港離島ターミナルから高速船で約60分の場所に位置しています。この島に来たら必見なのが「ニシ浜ビーチ」。トリップアドバイザーで日本一位に選ばれたこともある有名ビーチです。「ハテルマブルー」とも呼ばれる独特の青い海の色が、1km以上続く真っ白な砂浜と絶妙にマッチ。類いまれな美しさを湛えています。波照間島ではほかにも、荒波の打ち寄せる迫力満点の断崖絶壁「高那崎」や南十字星などを観測できる「星空観測タワー」など、見所満載ですよ。島内はレンタサイクルやレンタカーのほか、島内観光バスで周遊できます。





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4. ハテの浜

久米島東側の沖合いに浮かぶ「ハテの浜」は、全長約7kmの3つの砂浜から成る無人島。簡易トイレ以外は何もない真っ白なビーチで、周囲360度を青い海と青い空に囲まれています。開放的な雰囲気の中でシュノーケリングや海水浴を堪能できますよ。海の色が太陽光の加減によって細やかに変化し、ただ眺めるだけでも十分に楽しめます。アクセス方法は、久米島の港から船で約20分程。渡船会社を利用するのが一般的です。詳細は各渡船会社に問い合わせてくださいね。





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5. ニライビーチ

沖縄本島中部・読谷村の「ホテル日航アリビラ」のプライベートビーチ。採掘などを行っていないありのままの自然が残る天然海岸です。海水は県内屈指の透明度を誇っていて、ウミガメをはじめ海の生物たちが数多く暮らしています。サンゴ礁の美しさでも知られていて、絶好のダイビングポイントとして人気。またシュノーケリングやクルージング、ジェットスキー、ドラゴンボードなど様々なマリンアクティビティも充実しています。潮の干満によって表情の移ろう海の景色も魅力のひとつ。とくに東シナ海に沈む夕陽は必見ですよ。





6. 新城海岸

宮古島の「新城(あらぐすく)海岸」は島内でもリピーターが多く、地元民にも人気のビーチ。宮古空港から車で約35分の距離に位置しています。カラフルな枝サンゴやカクレクマノミなどの熱帯魚達に出会うことができ、シュノーケルにもってこい。シーズン中はマリングッズレンタルの売店も出ます。遠浅の海のため子どもでも安心して遊ぶことができ、家族連れにもおすすめ。ただし外洋は危険なので、沖まで泳いで行くのは控えましょう。





7. 砂山ビーチ

宮古島随一の人気観光スポット。さんさんと照りつける太陽のもと、パウダースノーのようにサラサラな白い砂丘と、コバルトブルーに輝く海原が視界一面に広がっています。またこのビーチの代名詞とも言えるのが、隆起サンゴのつくりあげた岩山のアーチ。南国情緒あふれる空間に溶け込んだ自然の造形美を楽しめます。とくに日暮れ、アーチの奥に沈む夕陽は絶景ですよ。宮古島市平良の市街地から約4kmとアクセスしやすいのもポイントです。





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8. 阿波連ビーチ

那覇市の西方32kmの洋上、高速旅客船で35分の位置に浮かぶ「渡嘉敷(とかしき)島」。豊かな自然に恵まれたこの島のメインビーチが「阿波連(あはれん)ビーチ」です。全長800mの真っ白なさらさらとした砂浜で、ケラマブルーと呼ばれる神秘的な色合いの海原が広がっています。海中では色鮮やかなサンゴを目にでき、シュノーケルが人気。波が比較的穏やかなため、小さな子どもでも海水浴を楽しめます。アクセスは島内の港から車で20分。途中、山を越える必要があるため徒歩や自転車よりもレンタカーやタクシーがおすすめです。





9. オクマビーチ

深い森と青い海に囲まれ、ヤンバルクイナなどの希少な生き物の暮らす沖縄県北部のやんばる(山原)。「オクマビーチ」はこのエリアに位置する「オクマ プライベートビーチ & リゾート」の天然プライベートビーチです。豊かな自然に囲まれたサンゴ礁の海が陽光の加減によって様々な表情を見せ、まるで宝石のような輝きを放っています。とくに必見なのがサンセット。黄金色に輝く太陽が空と海とをゆっくりとオレンジ色に染めて行きます。運が良ければ太陽が緑色に光る「グリーンフラッシュ」を見ることもできるんですよ。





10. 水納ビーチ

本島北部の半島沖に浮かぶ「水納(みんな)島」は、クロワッサンのような形をした小島。手つかずの自然が残されていて、周囲をサンゴ礁に囲まれています。エメラルドグリーンに染まる透明度の高い海が広がり、白い砂浜と相まって爽快感のある雰囲気を醸し出しています。ダイビングやバナナボート、グラスボートなどマリンスポーツが盛ん。ビーチで行うバーベキューもこの島の楽しみ方の一つです。本島から高速船で15分と好アクセスなため、日帰り客も多いんですよ。





いかがだったでしょうか。沖縄に観光に行こうとお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてプランを立ててみてくださいね。



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この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

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