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【2019年版】いちご狩りが楽しめる東京近郊のおすすめスポット10選
冬から春にかけて楽しめる日本の風物詩、いちご狩り。ハウス内で栽培されたいちごを自分で摘み取り、摘みたてをその場で好きなだけ食べられます。今回は東京近郊でいちご狩りができるスポットをご紹介します。
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1. JA足利アグリランド(栃木県)
首都圏からアクセスしやすい栃木県足利市で、1月上旬から5月にかけていちご狩りを楽しめます。糖度が高く、大粒の実が特徴の日本を代表する人気品種「とちおとめ」が30分間食べ放題。料金は1,200円から1,700円で、時期によって変動します。個人で行く場合、事前予約は不要なので時間に縛られずに立ち寄れますよ。直売も行っており、栃木の新品種「スカイベリー」も購入できます。近くには人気観光スポットの「あしかがフラワーパーク」もあり、あわせて足を運ぶのもおすすめです。
※写真はイメージです
2. ジャパン・ベリー(静岡県)
サッカーグラウンド3面分という、日本一の広さを持つ大型ハウスでいちご狩りを楽しめます。静岡県藤波市に位置し、開園期間は1月中旬から6月末まで。800円から1,800円で40分間の食べ放題です。甘くてやわらかい「章姫(あきひめ)」や濃厚な味わいの「紅ほっぺ」、爽やかな甘さの「かおり野」など、様々な品種を味わえます。ハウス内は最新設備で土に触れないよう配慮されているので、服が汚れる心配もありません。特別な装備をせずとも、気楽に立ち寄れますよ。
※写真はイメージです
3. ドラゴンファーム(千葉県)
1月から5月中旬にかけて、種類豊富な品種を食べ比べしながらいちご狩りができる千葉市の観光農園です。30分間の食べ放題で、料金は月曜日から土曜日は3,000円、日曜日は2,000円です。「章姫」、「おいCベリー」、「とちおとめ」、「紅ほっぺ」など17品種を栽培しており、味の違いを楽しめます。月曜日から土曜日は予約制、日曜日は先着順なので、訪れる日を事前にしっかり確認しておきましょう。ハウスの中は暖かいので、暑くなったら脱げるよう、薄手の洋服を重ね着するのがおすすめですよ。
※写真はイメージです
4. 日光ストロベリーパーク(栃木県)
人気品種の「とちおとめ」、「スカイベリー」、「紅ほっぺ」、「やよいひめ」を収穫でき、30分間の食べ放題でいちご狩りを楽しめます。化学肥料や農薬の使用を控え、有機肥料での栽培にこだわったいちごは、栃木県で唯一、特別栽培農産物「リンク・ティ」の認証を受けた安心の品質です。12月中旬から6月上旬まで楽しめ、料金は1,600円(税込)から1,800円(税込)。いちごの直売や、ジャムなどの加工品を扱うショップも併設しています。人気観光地・日光や鬼怒川から車で約15分とアクセスも抜群です。
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5. かわつら苺園(千葉県)
東京駅から特急で1時間少々、足を運びやすい千葉県の「かわつら苺園」で楽しめるいちご狩りは、40分間食べ放題。12月中旬から5月初旬まで楽しめ、料金は1,200円から2,000円。いちごは洗わず口にするからこそ、殺虫剤を使わない栽培を採用しています。多い日で5品種程度の食べ比べができ、一番人気は千葉県産のオリジナル品種「ふさのか」。収穫量が少ない希少品種で、食べ放題で楽しめるのはとてもお得ですよ。荷物を入れておける鍵付きの個人ロッカーもあり安心です。
※写真はイメージです
6. 狭山ベリーランド(埼玉県)
東京からほど近い、面積8万平方メートルという広大なベリー農園でいちご狩りが楽しめます。12月中旬から5月下旬にかけて、2,000円で30分間の食べ放題です。高設栽培なのでしゃがむ必要がなく、摘み取りも楽ちん。2段になっており、お子様や車いすの方でも摘みやすい設計です。複数のハウスをローテーションで開放しているため、いつでも実のしまった甘いいちごを味わえますよ。売店ではいちご大福やいちご麺など、オリジナル商品も販売しています。
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7. 伊豆フルーツパーク(静岡県)
「伊豆フルーツパーク」のいちご狩りでは、静岡県の登録品種「紅ほっぺ」や、酸味が少なく甘みが強い「章姫」などを、時間無制限で食べられます。味を変えたいときはおかわり自由の「練乳ミルク」をたっぷりつけて食べましょう。料金は1,296円から1,944円、事前予約必須です。最寄り駅までは品川駅から東海道・山陽新幹線を使って約50分なので、都内からもアクセスしやすい場所です。大型レストランも併設されており、天気が良い日には富士山が見えますよ。
※写真はイメージです
8. 秩父フルーツファーム(埼玉県)
自然豊かな秩父の地で、1月上旬から5月初旬にかけて、立ったまま摘める高設栽培のいちご狩りが楽しめます。栽培されているのは、「紅ほっぺ」や「やよいひめ」といった人気品種から、この地域で生まれた「あまりん」、「かおりん」という姉妹品種まで種類豊富。化学肥料や除草剤を使わず土づくりからこだわっているので、栄養価が高く味の良いものばかりです。いちごの食べ放題は30分間で1,200円から1,700円。石焼バーベキューとセットで楽しめるプランもありますよ。
※写真はイメージです
9. はままつ フルーツパーク ときのすみか(静岡県)
静岡県浜松市で、年間で15種ものフルーツ狩りを楽しめる観光農園です。12月中旬から5月末にかけて楽しめるいちご狩りでは、甘みが強い「章姫」や濃厚な味わいの「紅ほっぺ」、「かおり野」、「よつぼし」の4品種を収穫できます。30分間食べ放題で1,000円から2,000円(入園料700円別途)。立ったまま摘み取れる高設栽培方式を採用しています。広大な園内には、バーベキューガーデンやワイナリーなども併設されており、幅広い楽しみ方ができますよ。
※写真はイメージです
10. 小島農園(栃木県)
栃木県真岡市(もおかし)の「小島農園」では、栃木を代表する「とちおとめ」のいちご狩りを楽しめます。30分間食べ放題で、1,300円から1,500円と良心的な価格設定。こだわりの有機肥料栽培で、太陽光をたっぷりと浴びた、栄養分やミネラル分の濃厚ないちごが味わえます。市場に流通していない貴重な「とちひめ」も店頭販売しています。近くには日本一大きな恵比寿様のある「大前(おおさき)恵比寿神社」など真岡市の観光スポットもありますよ。
※写真はイメージです
いかがでしたか。食べごろのいちごがなくなり次第、営業を終了する農園が多いので、いちご狩りは時間に余裕をもって早めに訪れるのがおすすめです。ぜひ、旅程のひとつに取り入れてみてくださいね。
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