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【2019年版】写真に撮りたい!日本の雪まつり5選

日本の冬は、各地で冬らしさを生かした幻想的なおまつりが開催されます。今回はその中から、写真に撮りたい日本の雪まつり5選をご紹介します。

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1. さっぽろ雪まつり(北海道)

札幌のシンボル・大通公園を中心に、例年2月上旬に開催される「さっぽろ雪まつり」。1番の見どころは、「大通会場」に立ち並ぶ大雪像・大氷像。その大きさや繊細な技工はまさに職人技。今年は台湾のシンボル「玉山と高雄駅」の大氷像が登場。雪のすべり台や雪上ラフティング体験も楽しめます。

開催期間:
大通会場・すすきの会場 2月4日(月)~2月11日(月・祝)
つどーむ会場 1月31日(木)〜2月11日(月・祝)









2. 層雲峡温泉氷瀑まつり(北海道)

約24kmの断崖絶壁が続く峡谷・層雲峡。流れ落ちる滝が凍るほど極寒の峡谷で、例年1月下旬から3月中旬に開催される「層雲峡温泉氷瀑まつり」。七色にライトアップされた氷像が立ち並び、雪と氷と光のコラボレーションで幻想的な雰囲気が広がります。氷のトンネルや氷酒場、氷瀑神社、氷のすべり台など見どころ満載。毎日8:30 pmに始まる真冬の打ち上げ花火も必見です。

開催期間:1月25日(金)~3月17日(日)









3. 弘前城雪燈籠まつり(青森)

桜の名所として有名な弘前城(ひろさきじょう)。桜の木に雪が積もった「雪のさくら」が咲く2月上旬に、「弘前城雪燈籠まつり」は開催されます。200基の燈籠(とうろう)や雪像、約300基のミニカマクラが冬景色を彩ります。大雪像をスクリーンにしたプロジェクションマッピングやすべり台など、子どもが楽しめるイベントも盛りだくさん。2月9日の7:00 pmからレクリエーション広場で始まる花火もお見逃しなく!

開催期間:2月8日(金)~2月11日(月・祝)









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4. 大内宿雪まつり(福島)

古き良き日本の面影が残る宿場町・大内宿。一面真っ白な雪に覆われた大内宿で、毎年2月の第2土曜日・日曜日に開催される「大内宿雪まつり」。情緒あふれる街並みを雪の灯籠があたたかく照らす幻想的なおまつりです。日本の歴史を感じる仮装大会やよさこい、そば食い競争など見どころ満載。大内宿名物の山菜・川魚料理も楽しめます。土曜日の夜は、澄んだ夜空に花火が打ち上げられます。

開催期間:2月9日(土)~2月10日(日)









Klook.com

5. つなん雪まつり(新潟)

日本有数の豪雪地帯・津南町。ニュー・グリーンピア津南(スキー場)で例年3月上旬に開催される「つなん雪まつり」。最大の見どころは、「スカイランタン」。約2,000個のランタンが冬の夜空を漂い、まるでディズニー映画のような幻想的な光景が夜空に広がります。雪だるま作りや巨大かまくらなど、雪を感じるイベントが盛りだくさん!スノーボードの大会「SNOWWAVE」も一緒に楽しめます。

開催日時:3月9日(土)









日本の冬を存分に堪能できる魅力的なおまつりを5つご紹介しました!ぜひ、冬の日本を訪れた際は、一足延ばして冬らしさを堪能してください!



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