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朝食で食べたい日本のシリアル5選!きなこ味やグルテンフリーなど
忙しい朝でも栄養のとれるシリアルは日本でも大人気!スーパーの棚にはたくさんのシリアルが並んでいます。そこで今回は、日本に来たら食べておきたいシリアルをご紹介!お土産にもおすすめです!
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日本のシリアル事情
日本を旅行中に、どんな朝ごはんを食べる予定ですか?日本の一般的な朝ごはんには、米を主食に魚や味噌汁などをおかずにした和朝食や、パンを主食にスクランブルエッグやベーコンなどをおかずにした洋朝食があります。早朝から開いているカフェでは、飲み物とパンなどがセットになったモーニングセットもありますよ。
今回ご紹介するシリアルも、日本でよく食べられている朝食の一つ。
日本で主に食べられているシリアルの種類は、「コーンフレーク」、オーツ麦から作られている「グラノーラ」、「小麦ふすま(外皮)フレーク」などがあります。
日本でコーンフレークが初めて作られたのは1929年。現在もコーンフレークを製造している「日本食品製造合資会社」が、北海道産のとうもろこしなどを使って作ったのが始まりでした。そして、最近のトレンドは、豊富な食物繊維や糖質・脂質を制限したシリアルです。健康に良い朝食として、日本のシリアルは進化し続けています。
1. フルグラ(カルビー)
日本で人気のあるシリアルと言えば「フルグラ」!焼き上げた玄米やオーツ麦が香ばしく、小さなドライフルーツがアクセントになって飽きずに食べられます。食物繊維や鉄分も豊富ですよ。
800g 790円(税込)
2. プレミアムコーンフレーク ビートシュガー&シロップ(日食)
白砂糖の代わりとして注目されている「てんさい糖」を使ったシリアルです。てんさい(シュガービート)から作られる「てんさい糖」はオリゴ糖を含んでいるので、便秘改善や免疫力アップの効果が期待できますよ。
コーンフレークの軽い食感と香ばしさに、てんさい糖のコクのある甘みが好相性!シンプルですが、毎朝食べたくなる味です。
215g 385円(税込)
3. ごろっとグラノーラ 3種のまるごと大豆(日清シスコ)
日本ならではの味を探しているなら「ごろっとグラノーラ 3種のまるごと大豆」がオススメ!ザクザクした大きめのシリアル全体はきなこ風味で、3種類の大豆(黒大豆、青大豆、黄大豆)が丸ごと入っています。牛乳はもちろん、豆乳をかけるのもいいですね。
400g 540円(税抜)
4. 玄米フレーク(ケロッグ)
甘いシリアルが苦手という方はこちらの「玄米フレーク」を試してみては?甘さがあまりないので、ヨーグルトやフルーツといった定番の組み合わせだけでなく、なんとサラダのトッピングにもぴったり!
220g 367円(税込)※写真は400gです
5. ライスグラノーラ きなこ味(むらせライス)
グルテンフリーでも美味しいシリアルが「ライスグラノーラ」。玄米から作られたライスパフとオーツ麦がベースなので、他のシリアルに比べて口当たりはとても軽やか!りんご、さつまいも、カボチャの種、大豆、小豆がトッピングされていていろどりもきれいです。豆乳や牛乳のほか、アイスのトッピングにも合いますよ。
200g 463円
こんなシリアルもおすすめ!
朝は食欲がわかないという場合は、チョコ味などお菓子感覚で食べられるものはいかがでしょうか?また、朝食を職場でとりたい人には、シリアルを棒状に固めたシリアルバーがおすすめです。小腹が空いた時のおやつにもいいですね。
いかがでしたか?朝ごはんだけでなく、おやつにもぴったりのシリアルは日本でも大人気!コンビニやスーパーでも購入できるので、一度探してみてくださいね。
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