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【東京】一度は食べるべき都内の激ウマ焼きそば専門店5選!定番から進化系まで
たっぷりの野菜と麺をソースで味付けした焼きそばは、日本ではとてもポピュラーな料理。今回は東京で美味しい焼きそばが食べられるお店をご紹介します。
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焼きそばとは
蒸したりゆでたりした中華麺を、豚肉やキャベツ、もやし、玉ねぎなどの具材とともに炒めてウスターソースで味付けし、紅生姜や青のりなどをトッピングした、日本ではポピュラーな家庭料理。鉄板一枚で調理できることから、お祭りの屋台やイベントなどの売店でも定番のメニューです。
そのほか、コンビニやスーパーでは温めるだけで食べられる調理済みのものや、お湯を注ぐだけで食べられるインスタントの商品が販売されており、日本人の食生活には欠かせない一品と言えます。
1. 神保町やきそば みかさ(神保町)
開店前から行列ができる人気のお店。北海道産小麦のみを使用して作られた自家製ちぢれ麺はコシが強く、モチモチとした食感。メニューはソース焼きそばと塩やきそば(いずれも800円(税込))のみで、ネギ、キャベツ、もやし、豚肉などの具材がたっぷり入っています。焼きそばの上にのっているとろとろの卵焼きを崩しながら食べると濃厚な焼きそばの味が驚きのまろやかさになりますよ。
2. 東京焼きそば(押上)
東京スカイツリー直下の東京ソラマチ内にある焼きそば専門店。看板メニューは、モチモチ食感の平麺を、とろとろになるまで煮込んだ牛すじ肉、じっくり炒めた玉ねぎをソースで絡め、自家製の出汁につけて食べるつけ麺スタイルの焼きそば。ソースは、すだちとしょうゆの白、ソースと黒ゴマペーストの黒、辛みそとキムチの赤の3種類があり、お好みで青ネギや煮卵などのトッピング(有料)を追加できます。普通の焼きそばでは物足りない人には特におすすめのお店です。
3. 焼きそばのまるしょう 本郷三丁目店(本郷)
しょうゆ味や塩味、ナポリタン風味などバラエティ豊かな焼きそばメニューがそろう人気のお店で、常時10種類以上の焼きそばが楽しめます。焼きそば用の麺は自家製で小麦の豊かな風味とモチモチした食感が特徴。一番人気の「まるしょう特製ソース焼きそば(780円)」は、たっぷり入った具材と麺を秘伝のオリジナルソースで炒めた王道の味。餃子や唐揚げなどのサイドメニューが充実しているのも魅力です。
4. 福ちゃん(浅草)
日本に現存する最古の地下街「浅草地下商店街」にある「福ちゃん」は、1964年創業の老舗居酒屋。名物の焼きそば(350円(税込))は、もっちりとしたやや太めの麺で、具材はキャベツのみのシンプルなもの。焼きそばが盛り付けられているアルマイト製のお皿が昭和レトロな雰囲気を醸し出していて、懐かしさを感じさせます。浅草観光のシメに、昔懐かしいディープなスポットを訪れてみてはいかがでしょうか?
5. チェローナ(西五反田)
新鮮な魚介や肉を使った料理や鉄板料理などをお酒とともに楽しめる「チェローナ」。名物料理の「高級無添加焼きそば(1,200円~)」は、完全無添加にこだわり厳選食材を使用した贅沢な焼きそば。特注の生麺は、適度な歯ごたえがあり、喉越しも滑らか。片面をじっくり焼き上げてあるので、香ばしくカリッとした歯ごたえとモチモチした食感を同時に味わうことができます。
定番のソース焼きそば以外にも、全国各地にはその土地ならではのご当地焼きそばもあるので、旅行の際はぜひ注目してみてくださいね。
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