• その他
  • 観光

【絶景】夏といえばひまわり畑!北海道から九州まで人気スポットご紹介

夏を象徴する花といえばひまわり。青空の下、色鮮やかな大輪の花を咲かせるひまわりを見ているとなんだか明るい気持ちになりますよね。そこで今回は見ているだけで元気になれる、絶景ひまわり畑をご紹介いたします。

tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれている場合があります。アフィリエイトリンクを経由して購入された場合、あなたからの追加費用なしで私たちはコミッションを得る可能性があります。

1. 名寄(なよろ)のひまわり畑 (北海道)

北海道北部に位置する名寄市は、ひまわりの名所として知られています。市内に点在するひまわり畑の総面積はおよそ50haに及び、毎年600万本ものひまわりが植えられているんですよ。ひまわりの見頃は7月下旬から8月中旬で、その時期になると市内の至る所で大輪のひまわりが咲き乱れ、まぶしいほどの美しさです。
観光用に開放されているMOA名寄農場とサンピラーパークのひまわり畑では、ひまわりの見頃に合わせて「なよろひまわりまつり」が開催され(2020年は中止)、ひまわり畑の迷路やスタンプラリー、ひまわり畑での天体観測など様々なイベントが行われます。
実は、名寄市は星空が美しい街としても有名で、ライターもいつかは星空の下で咲くひまわりを見てみたいと思っています。

アクセス:旭川から名寄駅まではJR特急で約60分、札幌からは約140分





2. 国営昭和記念公園 (東京都)

ライターが初めて辺り一面を埋め尽くすひまわりを見たのは、たまたまテレビに映った外国映画のワンシーンでした。それ以来、いつかは外国に大地を黄金に埋め尽くすひまわりを見に行きたいと夢見ていたのですが、そんな場所が東京にもあったんです。
東京の郊外にある国営昭和記念公園は、季節の花々と様々なイベント・アクティビティが楽しめる人気のスポット。園内に植えられたひまわりの総本数はおよそ5万本で、7月下旬から8月の上旬にかけて見頃を迎えます。ひまわり畑の中には小道があり、畑の中を歩くことができます。まるで映画のワンシーンのような風景は感動的な美しさで、ライターはここ数年毎年訪れています。

営業時間:9:30 am~5:00 pm (3月1日~10月31日)、9:30 am~4:30 pm (11月1日~2月末日)、9:30 am~6:00 pm (4月1日~9月30日の土・日・祝)
入園料:大人 450円、65歳以上 21円、15歳未満 無料
アクセス:東京駅から立川駅まではJR中央線中央特快で約40分、立川駅あけぼの口から徒歩約10分





3. 花の都公園 (山梨県)

富士山麓に位置する山中湖のほとり、標高1,000mに位置する花の都公園は、30haもの広大な土地を埋め尽くす四季折々の美しい花々と雄大な富士山の姿を楽しむことができる絶景スポット。
ひまわり畑があるのは園内の無料エリアで、8月中旬から下旬にかけて見頃を迎え、毎年多くの観光客が富士の裾野に広がる黄金のじゅうたんを見るためにこの地を訪れます。
爽やかに晴れ渡った青空の下、大輪の花を咲かせるひまわりは、生命力に満ちあふれ、ライターは見ているだけで幸せな気分になります。
花の都公園では、ひまわり以外にも、ポピーや百日草、西洋あさがおなど夏を彩る花々が楽しめるのもうれしいところ。
有料エリアの「清流の里」には水遊具広場や滝、珍しい熱帯植物が鑑賞できる全天候型温室などがあり一日中楽しめますよ。

営業時間:8:30 am~5:30 pm (4月16日~10月15日)、9:00 am~4:30 pm (10月16日~4月15日)
入園料:大人 300円~500円、小中学生 120円〜200円 (季節により異なる)
アクセス:新宿から高速バス利用で約150分、東京駅八重洲口からは約170分





tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!

4. 馬見丘陵公園 (奈良県)

奈良県北葛城郡に位置する馬見丘陵内にある、古墳と花々のコラボレーションが楽しめる公園。65.3haにも及ぶ広大な敷地内には多数の古墳が存在し、美しい花々と古墳の競演を楽しむことができます。
園内5つのエリアに点在するひまわり畑には約20品種・15万本ものひまわりが植えられ、夏になると辺り一面を黄金色に覆い尽くします。定番のひまわり以外にも背の低い品種や、なかなか見る機会がない赤いひまわりなどもあるので、園内をのんびり散策しながら鑑賞するのがおすすめです。歴史好きのライターはいつか馬見丘陵の古墳と花のコラボを見に行きたいと思っています。
毎年、ひまわりが見頃を迎える頃には「馬見ひまわりウィーク (2020年は7月23(木)〜8月2日(日))」が開催され、会期中の週末には食や花に関するイベントや大道芸パフォーマンスなども行われ、多くの人でにぎわいます。

入園料:無料
アクセス:近鉄田原本線「池部駅」から徒歩約2分









Klook.com

5. のこのしまアイランドパーク (福岡県)

博多湾の中央に浮かぶ能古島(のこのしま)は、美しい自然が満喫できる観光地。中でも特に人気なのが花の名所として知られる「のこのしまアイランドパーク」です。
四季折々の花々が美しく咲き誇る園内には、ミニ動物園や遊具、アスレチック施設などがあり、大自然の中で様々なアクティビティを楽しむことができます。
こちらの施設でも夏を彩るのはやはりひまわり。園内のひまわりの総数は約5万本。種をまく時期をずらしているので、長期間楽しむことができるんですよ。博多湾を望みながら眺めるひまわりは心奪われるほどの美しさ。
ライターもまだ訪れたことはないのですが、子どもの頃の夏のイメージそのままの風景を見ているとつい懐かしさを感じてしまいます。

営業時間:9:00 am〜5:30 pm (月〜土、冬季の日・祝)、9:00 am〜6:30 pm (春~秋の日・祝)
入園料:大人 1,200円、小中学生 600円、幼児 (3歳以上) 400円 アクセス:姪浜渡船場よりフェリーで約10分、西鉄バス「アイランドパーク行き」に乗り約13分





いかがでしたか?夏を彩るひまわりの名所は日本各地にまだまだたくさんあります。ぜひ自分を元気にしてくれるお気に入りのスポットを見つけてくださいね。



この記事に掲載されている情報は、公開時点のものです。

ライター紹介

W.JAPAN
W.JAPAN
  • tsunaguJapanライターお薦め観光コンテンツはこちら!