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コンビニコーヒー大手3社を徹底比較!低価格なのに味も香りも本格的!

街角のコンビニで手軽に買える本格コーヒー!コーヒーショップに行かなくても、味も香りも本格的なコーヒーがたった100円で買えますよ。今回は、大手コンビニ3社のブラックコーヒーの味わいを比較。おすすめのドリンクメニューもご紹介します。

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セブン-イレブン

4種の豆を使って、香りとコクが楽しめるセブン-イレブンの「ホットコーヒー(R:100円、L:150円)」。特徴的な香りの豆2種を浅煎りに、特徴的な味の豆2種は深煎りにして、しかも豆の渋皮を取る「磨き工程」を加えています。華やかな香りとコクが感じられるすっきりとした味わいのコーヒーですよ。ライターは仕事前に買って少しずつ飲むのですが、冷めても酸味がきつくないところもお気に入り!セブン-イレブンのコーヒーマシンはドリップ式で、蒸らし工程の時間を長めに取っています。しかも美味しいコーヒーへのこだわりから、ブラックコーヒーとカフェラテしか提供していません。

そんなセブン-イレブンのもう一つのおすすめドリンクは、「セブンカフェ グアテマラブレンド(R:120円、L:170円)」。グアテマラ産は標高1,300m以上の高地でとれた豆が最上級品とされますが、セブン-イレブンで使用している豆がとれるのは、さらにグレードの高い標高2,000m級。一口飲むと深いコクと甘い香り、後味には上品な酸味が感じられます。

※価格は全て税込み。









ローソン

イタリアのカリマリ(Carimali)社製エスプレッソマシンを使用し、5つの農園の豆をブレンドしているローソンの「コーヒー(S:100円、M:150円、L:180円、メガホットコーヒー:270円)」。ライトな香りと強い苦味が特徴です。しっかりした苦味があるのでそのまま飲んでもすっきり美味しいのですが、牛乳との相性も抜群!深煎りのコーヒーが好みの人におすすめです。





ちなみにローソンのカフェメニューはとても充実していて、コーヒーやカフェラテ以外にも、紅茶やカフェモカ、ココア、オニオンスープといった豪華なラインナップです。価格帯は100円~350円ほど。その中でもライターの一押しは、バニラの甘い香りがたまらない「マシュマロラテ(200円)」!温かいラテにマシュマロが浮かび、口に入れると溶けていきます。1杯飲むと満足感があるので、おやつタイムや食後のデザートにおすすめですよ。

※価格は全て税込み。





ファミリーマート

2020年にリニューアルされた「ブレンド(S:100円、M:150円)」は、コーヒー抽出において世界最高峰の大会「World Brewers Cup 2016」でアジア人初の優勝者となったバリスタ・粕谷哲さんとの共同開発。上品な香りと酸味・苦味のバランスの取れた、飲みやすいコーヒーです。

ファミマのカフェメニューは定番のカフェラテのほか、宇治抹茶ラテやほうじ茶ラテ、暑い日に美味しいカフェフラッペなど、100円~300円ほどで美味しいドリンクがたくさんあります。
中でもライターがぜひ飲んでほしいのは、「森永 ミルクキャラメルラテ(210円)」。100年ほど前から日本で愛されている「森永ミルクキャラメル」がカフェラテ用ソースになっています。キャラメルの香ばしさとふわふわの泡の口当たり、そしてコクのあるラテは、これ以上ない組み合わせですよ。

※価格は全て税込み。









コンビニのレジで、手軽に注文できる美味しい本格コーヒー。低価格で味わえるので、この記事を参考に飲み比べして、自分好みの一杯を探してみるのも面白いですよ!



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