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おすすめ梅酒5選!八海山など日本酒をベースにした梅酒をご紹介

日本で昔からよく飲まれている果実酒といえば、梅酒が代表的です。梅を酒類に漬け込んだもので、甘酸っぱい味が特徴。ベースとなるお酒などによって味わいもさまざまです。焼酎やブランデーが一般的ですが、今回は日本酒で造られた梅酒をご紹介します。

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1. あらごし梅酒

奈良の歴史ある酒蔵「梅乃宿酒造」が造る日本酒ベースの梅酒。1800mlに約18個分の奈良県西吉野産の梅を贅沢に使用しています。梅がたっぷりと入っているので飲んだときにも梅の果肉を感じることができます。甘酸っぱい梅の香りと濃厚な味わいが特徴。食前酒やデザート代わりに食後酒として飲むのにぴったりです。このあらごしシリーズのお酒は、梅酒だけでなく、りんご酒やもも酒、みかん酒などもありますよ。どれも瑞々しい果実感が美味しいお酒です。

あらごし梅酒(720ml) 1,540円(税込) あらごし梅酒(1800ml) 3,080円(税込)





2. 八海山の原酒で仕込んだ うめ酒

日本屈指の酒どころ新潟の酒造「八海醸造」の日本酒ブランド「八海山」の原酒を使用した梅酒。この梅酒はカロリー控えめで、一般的な梅酒に比べ「甘くない」のが最大の特徴。甘さが控えてあるのですっきりとした味で、飽きが来ず、料理と一緒に味わうのにも適してます。おすすめの飲み方は氷を入れず、冷やしてストレートで。梅の香りや酸味の美味しさを八海山が引き立ててくれますよ。甘い梅酒が好きな人向けというよりは、甘くない梅酒を飲みたい人や八海山の日本酒が好きな人に試していただきたい梅酒です。

(720ml) 1,430円(税込) (1800ml) 2,970円(税込)









3. 梅の酔(うめのよい)

滋賀・長浜の地酒に、厳選した南高梅を漬け込んだ日本酒ベースの梅酒。梅酒らしい甘さと酸味を楽しみたい人におすすめ。日本酒の奥深い旨味も感じられます。冷やしてそのまま、氷を入れてロック、クラッシュアイスなどどんな飲み方でも合います。飲み方によって変化する味わいを楽しみましょう。フランスの「第15回フェミナリーズ世界ワインコンクール2021」で、約600名による厳正なブラインド・テイスティング審査の結果、リキュール部門で金賞受賞。世界的にも評価された梅酒です。東京・日本橋にあるアンテナショップでも購入可能。ライターのイチオシの梅酒です。

(500ml) 1,320円(税込)









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4. 大七酒造 生酛梅酒

世界のミシュラン星付きレストランで採用されており、リキュールのコンクールでの受賞実績も多数あります。
日本酒の伝統的な醸造法にこだわる「大七酒造」が造る「純米生酛」の原酒を使った梅酒。原酒に漬け込む梅は大粒の南高梅を和歌山から取り寄せています。日本酒の旨みが梅の酸味をまろやかにし、適度な甘味と酸味のバランスが非常に良い梅酒です。食前もしくは食後酒として、10℃前後の温度で飲むのがおすすめ。ブラックチェリーのタルトのようなデザートやフルーツ、お菓子とも相性が良いですよ。

(300ml) 1,280円









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5. 京の梅酒

340年以上の日本酒造りの歴史がある玉乃光酒蔵が造る梅酒。雑味が少なくクリアな味とフルーティーな香りが特徴である純米吟醸酒を使用しています。
最初は、ふんわりと日本酒の香りが漂い、実際に飲むと梅の風味と適度な甘酸っぱさが感じられます。
日本酒と梅との味のバランスが良く、日本酒の旨味が活かされています。日本酒を使っている梅酒ならではの美味しさを発見したい方に試していただきたい梅酒。 まずは冷やしてストレートで飲みましょう。炭酸水で割っても美味しいですよ。

(720ml) 1,430円(税込) (1800ml) 3,025円(税込)









いかがでしたか?ぜひ日本酒で造られた梅酒を試してみてくださいね!



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